【お金】キャンペーンに小銭拾いしてみる
facebookやtwitterなどで「エンジニアを応援!お年玉キャンペーン」とか「アンケートに答えると〇円プレゼント」みたいなものをよく見かける。
どのくらい銭拾いができるのか試したくなったので(個人情報や時間とのトレードオフとわかるが)試してみた。
実施内容
【Findyユーザーサポート】オンライン面談のご案内
面談後のアンケートにご回答いただいた方にAmazonギフトカード10,000円をプレゼントしております。(サービス改善が目的につき2022年1月31日までにご回答済の方限定)
1時間の面談で10,000円をGet出来るならと参加してみた。
開発者体験ブランド力 調査アンケートのお願い【先着配布】
先着300名様にAmazonギフト券1,000円分をお送りします。
メールが来ていたので一応回答(約5分ほど)。
geeches job 紹介キャンペーン
ご友人の登録で10,000円分のギフト券プレゼント
友人から紹介されたので面談を実施して10,000円プレゼント。
Forkwell 赤川から皆様に新年のご挨拶とギフト券がもらえるキャンペーンのご案内
2022年1月2日以降に、Forkwell のユーザーとなった方:オンラインギフト券3,000円分をもれなくプレゼント
オンラインギフト券はForkwell 登録時のメールアドレス宛に2月上旬から順次お送りいたします。
追加するだけなので(約3分程度)
「ONECAREERPLUS」クチコミ投稿キャンペーン
(1)転職体験談
所用時間:1件につき約5~10分
内容:転職活動の理由やその際に検討した企業について
謝礼:1件につきAmazonギフト券最大3,000円分(2)企業評価
所用時間:1件につき約5~10分
内容:在籍経験のある企業の各種評価について
謝礼:1件につきAmazonギフト券最大500円分(3)選考体験談
所用時間:1件につき約5~10分
内容:転職活動時を受けた企業の選考内容について
謝礼:1件につきAmazonギフト券最大1,000円分
全部で1時間ほどかかった。。
エンジニアを応援!お年玉キャンペーン
面談実施:2022年1月4日~2022年1月31日の間に面談実施された方
※お時間は〜30分程度を想定しております。
入力をして面談待ち。
SaaS口コミ投稿キャンペーン
20件投稿は流石にめんどくさいのでやらない。
ゼロから始めるお金の増やし方セミナー
アマギフ1000円で安いのでやらない。
他にも気になる少し投資なのでめんどくさそう。
【宿泊】共立リゾートのホテルに安く泊まる方法
はじめに
なぜ共立リゾートホテルなのか?
で紹介されている通りかなりコスパが良く自分も以前宿泊した際にはかなり満足した経験がありました。
- お風呂の種類が多くて綺麗
- 無料サービスが多い(夜鳴きそば、アイスキャンディー、ヤクルト、ドリンクバーなど)
フリマサイトでギフト券や割引券をみつける
メルカリやラクマなどのサイトで宿泊優待券やギフト券などが販売されているのでそれを利用すると安くとまることができる。
また宿泊したい旅館が決まっていればその旅館専用の割り引き券も販売されているため手に入れてみるのも良さそう。(5000円割引が300円程度で販売されている)
今は豊洲に出来た「ラビスタ東京ベイ」というホテルもモニター宿泊優待としてとまることができるみたいなので活用してみたい。
この部屋で1泊朝食付きで9000円で泊まれるならコスパ良さそう。(スタンダードな部屋だと6000円で泊まれる。)
【お金】年収別にみる可処分所得ってどんなものなんだろうか考えてみる②
はじめに
の続きで所得控除について考えていきます。
サラリーマンの収入の場合
小規模企業共済等掛金控除
納税者が小規模企業共済法に規定された共済契約に基づく掛金等を支払った場合には、その支払った金額について所得控除が受けられます。これを小規模企業共済等掛金控除といいます。
掛金は月1000~7万円まで500円単位で設定できます。全額が所得控除の対象になるので上限は年間84万円です。
月5万円を企業型のiDeCoのため60万円で計算をする。
生命保険料控除
生命保険料を支払っている納税者の所得税・住民税の負担を軽減する仕組み。
各種40000円ずつ控除が可能となる。
私は、一般生命保険料満額の控除が受けられるので40000円で計算を行う。
この2つは要検討してみたい。
地震保険料控除
地震等の損害部分の保険金の控除する仕組み。上限50000円。
寄附金控除
一定の団体に対して寄付を行った場合に利用できる控除制度のこと。
ふるさと納税やNPO法人などが行なっているクラウドファンディングサービスなども対象となる。
すごくざっくりとした計算で
障害者控除
自分も親族にも障害者はいないため当てはまらない。
寡婦控除
夫と離婚、死別した人で合計所得金額500万円以下の人が受けられる所得控除のこと。
自分は該当しない。
ひとり親控除
自分は該当しない。
勤労学生控除
働く学生のための特別な所得控除で収入を考えると自分は当てはまらない。
配偶者控除
配偶者に所得があっても、配偶者の年間の合計所得金額が48万円以下(令和元年分以前は38万円以下)であれば配偶者控除が受けられます。
婚約者も48万円以上の所得があるため該当はしない。
配偶者特別控除
配偶者に48万円(令和元年分以前は38万円)を超える所得があるため配偶者控除の適用が受けられないときでも、配偶者の所得金額に応じて、一定の金額の所得控除が受けられる場合があります。これを配偶者特別控除といいます。
なお、配偶者特別控除は夫婦の間で互いに受けることはできません。
控除を受けれるかもしれないと思ったが以下の一文で引っかかる為該当しない。
年間の合計所得金額が48万円超133万円以下(平成30年分から令和元年分までは38万円を超え123万円以下、平成29年分までは38万円を超え76万円未満)であること。
扶養控除
婚約者の収入を考えると該当はしない。
基礎控除
2400万円以下の人は控除額が一律48万円のためこれで計算をする。
所得税の算出
税額控除
課税所得金
額に税率を乗じて算出した所得税額から、一定の金額を控除するもの
税額控除の主なものは
可処分所得
600万円から1200万円 くらいが一番可処分所得のコスパが良いのかな。
【お金】年収別にみる可処分所得ってどんなものなんだろうか考えてみる①
はじめに
将来、幸せな人生を歩む為に一体どのくらいのお金が必要になるのかどのくらい贅沢ができるものなのかざっくりではあるが考えてみる。
可処分所得 とは
収入のうち、税金や社会保険料などを除いた所得で、自分で自由に使える手取り収入のこと。給与所得者の場合は、「給与収入金額-(社会保険料+所得税・住民税の額)」がこれに当たる。
可処分所得の計算式は
- 給与 - 給与所得控除 = 所得
- 所得 - 所得控除 = 課税所得
- 課税所得 × 所得税率 + 復興特別所得税 = 所得税
- 所得税 - 税額控除 = 納付額
fukupon.jphttps://www.musashi-corporation.com/wealthhack/annual-income-net-income
上記の計算式に当てはめてみる。
サラリーマンの収入の場合
給与が
- 600万円
- 800万円
- 1000万円
- 1200万円
- 1500万円
- 2000万円
で考えてみる。
給与所得控除の計算
給与所得控除額を計算すると
給与800万円以降の給与所得控除額はあまり変わらない。
また、特定支出控除を受けることができる。
特定支出控除
会社は業務に必要と認めるのだけれど、費用はサラリーマン自らが自己負担している(会社は払ってくれない)費用が対象。
給与所得控除額の1/2に相当する金額が対象となる。
対象は以下のようなものがある。
- 通勤費
- 転居費
- 研修費
- 資格取得費(税理士勉強などの資格費用も含まれる)
- 帰宅旅費
- 勤務必要経費
- 図書費
- 衣類費
- 交際費
所得控除の計算
国税局のHPをみると15種類の控除があるので自分の場合で計算をしてみる。
- 雑損控除
- 医療費控除
- 社会保険料控除
- 小規模企業共済等掛金控除
- 生命保険料控除
- 地震保険料控除
- 寄附金控除
- 障害者控除
- 寡婦控除
- ひとり親控除
- 勤労学生控除
- 配偶者控除
- 配偶者特別控除
- 扶養控除
- 基礎控除
雑損控除
災害又は盗難若しくは横領によって、資産について損害を受けた場合等に受けることができる所得控除
1. か 2. の多い方の金額が雑損控除となる。
- (差引損失額)−(総所得金額等)× 10%
- (差引損失額のうち災害関連支出の金額)− 5万円
財布を落としたことも雑損控除の対象になる。遺失届ではなく盗難届でないといけない。とはいえ差引損失額が「総所得金額等 × 10%」以上にないと控除できないのでなかなか難しいところ。
医療費控除
(1) 納税者が、自分および生計をともにする家族のために支払った医療費
(2) 1月1日から12月31日までに支払った医療費
- 病院や歯科医院での治療費
- 治療のために購入した薬の代金(市販薬でもOK)
- 病院や助産師、介護施設などへの交通費
- けがや病気の治療のためのマッサージ、はり、お灸などの費用
- 疲れを癒したり体調を整えたりするための施術や国家資格を持たない者の施術は除く
計算式は、
- 1年間の医療費の合計額 - 保険金等の補填金 - 10万円
となるが治療やパートナーの妊娠、出産などがなければ控除金額まで積み上がることはなさそう。
またカウンセリングなども医療費控除となる。
今後、親の介護なども増えていくのでその際には見直しておきたい。
社会保険料控除
納税者が自己または自己と生計を一にする配偶者やその他の親族の負担すべき社会保険料を支払った場合には、その支払った金額について所得控除を受けることができます。これを社会保険料控除といいます。
控除対象は14項目記載されていますが、主な控除対象を抜粋して考えてみる。
計算は社会保険料の全額が対象で上限はない。
健康保険料
自分が所属している 健康保険組合(関東ITソフトウェア健康保険組合)の保険料 を参考にすると
健康保険料 = 一般保険料【基本保険料(※1)+特定保険料(※2)】 + 調整保険料(※3)
健康保険料は該当標準報酬金額通りのものがなかったのでざっくり計算する。
会社員だとこの半分を負担することになる。
国民年金保険料
令和3年度(令和3年4月~令和4年3月まで)は月額16,610円です。
国民年金の保険料は、毎年度見直しがおこなわれます。
https://www.nenkin.go.jp/faq/kokunen/seido/hokenryo/20150331.html
年間 199,320 円の支払いになる。
厚生年金保険料
毎月の給与(標準報酬月額)と賞与(標準賞与額)に共通の保険料率をかけて計算される。賞与計算が手間なので年収を12分割して標準報酬月額として計算してみる。
会社員の場合は標準報酬の月額の18.3%で、個人事業主は同様の金額に13.3% ~ 15.9%をかけたものとなる。
厚生年金保険料額 を参考に計算すると
国民健康保険の税は住んでいる地域によって異なるため浦安市で考えてみる。
介護保険料
満40歳に達した時に徴収が始まる為今回は考える必要はない。
国民年金基金の掛金
厚生年金保険に加入している会社員なので、国民年金基金に入れない。そのため考える必要はない。
厚生年金基金の掛金
雇用保険料
労働者負担は、額面月額給与の 0.3% になる。
すごくざっくり計算ではあるが社会保険料を計算すると
長くなってきたので続きはまた別記事で記載する。
【インテリア】快適な空間を目指して賃貸リノベーションをしてみた
Before(家具などを置く前)
Harf(家具をとりあえず置いてみる)
生活は出来るがワクワクしない家なので賃貸で出来るリノベーションをやってみる。
目標
- 寝室はホテルライクな雰囲気にする
- リビングはアンティーク調なものを取り入れて高級感を出してみる
After
リビングに置いている机は使うことがなかった為、仕事で利用する机を置いてみたらしっくりきました。
これで快適に家で生活できる〜
参考
クリエイティブの裏側を参考にして部屋のコーディネートをしてみました。この動画を出している崇島さんにも部屋の写真を褒められて嬉しかったw